実店舗の場合、お客様を観察すると、「商品の購入を迷っている」「商品や価格を検討している」ことが分かります。さらに、来店数や売上から、自店の運営状況を判断し、販売方法や商品の見せ方を工夫することで、販売力を強化できます。
同様にネットショップでも、来店数やサイト内でのお客様の行動が把握できれば、販売力を強化することが可能。まず、ログ解析で、お客様のニーズを調査しましょう。売上アップには、実店舗と同じように、販売方法や商品の見せ方などを工夫する努力が欠かせません。次項を参考に、PDCAサイクルを実施。計画的にログ解析を行い、売上アップにつなげましょう。
※注文情報からも、お客様のニーズや属性を知ることができます。しかし、サイトを訪れても注文しないお客様の行動までは把握できません。お店への信頼を高め、売上をアップさせるためには、サーバログの収集と的確な分析がたいへん重要です。
ログ解析導入のポイント
ネットショップでは、独自ドメインを取得し、レンタルサーバを利用するのが一般的。最近では、あらかじめログ解析ソフトをインストールしたサービスも増えてきました。PDCAサイクルを実行する前に、契約業者がログ解析サービスを提供しているかを確認しましょう。
ログ解析に対応していない場合は、無料サービスの検討を。ただし無料の場合、サーバログを取っていると一目で分かる広告バナーが表示されることもあります。お客様は「見られている」という不安を感じ、いい印象を持たないかもしれません。自店にもっとも適したサービスを選びましょう。レポートが読みやすいことも、選択時のポイント。サンプル画面を確認し、自分に^ とって、ストレスが少ないものを選んで。
PDCAサイクルとは、「Plan(計画)」「Do(実行)」「Check(分析、評価)」「Act(改善)」の4つの プロセスを、順番かつ継続的に実施。改善策を次の計画に生かし、Webサイトの改良や販売力を強化するマネジメント手法です。ネットショップでは、ログ解析を利用し、このサイクルを実施するのが一般的。同時にPDCAサイクルは、売上をアップする最善策の1つといえるでしょう。
「どうすれば改善できるか」考え、プロモーション実施の計画を立てます。
■ 売上アップを実現するために
改善考察に基づいた対応を行います。
自店の状態を把握し、Webサイトの改善点を明確にします。
売上アップを目指すために、