「SEO 業者が必要なケース」Googleウェブマスターツールのヘルプを読もう!②
2014.09.03(Wed)
[ SEO ]
こんにちわ森下です
皆さんはGoogleウェブマスターツールをご利用していると思います。
Googleウェブマスターツールは、検索エンジンの登録や検索キーワードの状況をみるだけでなく、ヘルプもとても役にたちますので、是非時間を作って読んでみてください。
読むにあたって、各記事別に内容を紹介します。
本日は二回目です。「SEO が必要なケース」
こちらは、ガイド版になっています。
「 検索エンジン最適化スターター ガイド」の方が詳細に書かれていますので、時間のあるかたはスターターガイドも読みましょう。
SEO 業者を利用するかどうかは、サイトの改善や時間の節約につながる可能性がある一方で、サイトや運営者の信用が損なわれるおそれもある重大な決定です。SEO 業者を利用するメリットと、無責任な SEO 業者によってサイトが被害を受ける可能性について必ず検討してください。
GoogleとしてもSEO業者や代理店、コンサルタントの重要性は認めております。
しかし、いろんな業者がいますので、どこに依頼するかは注意しましょうというスタンスです。
<SEO業者の活用例>
- サイトのコンテンツや構成の見直し
- ホスティング、リダイレクト、エラー ページ、JavaScript の使用など、ウェブサイトの開発に関する技術的なアドバイス
- コンテンツの開発
- オンライン ビジネス促進キャンペーンの管理
- キーワードに関する調査
- SEO のトレーニング
- 特定のマーケットや地域に関する専門知識
<SEO業者選定準備>
自分たちがまず検索エンジンの仕組みについて理解しておきましょう
参考サイト
<SEO業者に確認すべき質問>
- 過去の事例のサンプルを見せてもらい、成功事例を紹介してもらう。
- Google のウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)に従っているか。
- 通常の検索を補完するオンライン マーケティング サービスやアドバイスを提供しているか。
- 期待される結果とその日程、成果を測定する方法。
- 同業種での実績。
- 国内/地域での実績。
- 外国語サイトの開発経験。
- 最も重視している SEO 技術。
- 創業年数。
- 連絡方法。サイトに加えたすべての変更に関する情報、およびアドバイスの内容に関する詳しい情報とその理由を伝えてくれるかどうか。
回答があいまいのようなら怪しいです。
また、回答がはっきりしているが、実績と異なる場合は営業トークの場合もあります。
ご注意ください
<SEO業者選定時に注意事項>
- 不審なメールを送信する SEO 業者、ウェブ コンサルタント、代理店にご注意ください。
- Google で最上位に掲載されることを保証できる人はいません。
- 隠し立てたり、何をしようとしているのかはっきり説明しない会社には用心してください。
- SEO 業者へのリンクを強制する業者は避けてください。
- 賢明な選択をするようにしてください。
- 何に対して料金を支払うのか確認してください。
- サイトの運営者が遭遇する可能性が高い、一般的な不正行為について。
- 他に注意すべき点。
弊社もお客様のサイトを制作や改善する際にSEOコンサルティングの方とご一緒させていただくことがあります。
SEOコンサルタントの方にお仕事を依頼する場合は、ご自身も知識をあつめコンサルタントの話を鵜呑みにしないようにしましょう。
不安に思ったら、一度サーフボードにご相談ください。
サーフボードは、怪しいSEOは行わない制作会社です。