赤大根って

珍しい大根を頂きました!

赤大根の種類 「紅しぐれ大根」です。
皮の内側と中心辺りが紫色なんです。
この紫色の色素はアントシアニンで、普通の青首大根に比べて3倍の抗酸化作用があると言われているんです!

こんなに紫色なのに、どーして「紅しぐれ大根」なのか!

この色を生かすには生で食べた方が良いと言われており、甘酢漬けにしました。
切って甘酢に漬けたばかりはこんな感じ ↓

 

一晩経ち、味が染みて美味しくなった頃は こんなに綺麗な紅色に ↓

これで納得!  「紅しぐれ大根」の謂れ!

大雪のために冬野菜は高くて、メニューを考える主婦の皆さんは頭悩ませた1月、2月でしたね~
春になると、ほうれん草や小松菜、菜ばな、折り菜などの葉物も出回ります。紫外線予防のためにも、野菜をたくさん食卓に出しましょう!

 

因みに 「紅しぐれ大根」をサラダにしてもシャキシャキとして美味しかったです。