会議は効率よく行い、だらだらと長時間、しかも結論がまとまらない、
そんな会議にならないように気をつけていると思います。
その為に私たちは
・アジェンダや資料は事前に共有したり
・ゴールを明確しておき
・司会進行を決めて
行っています。
これまでにいろいろな会社にお伺いしてきましたが、ハード面からの
対策を行っていた、ビックリした会社が2件ありました。
■その1、立って会議を行う
会議部屋には立って丁度よい高さのテーブルとスクリーンだけが用意
されてました。椅子がありません、もちろん立ったままご提案をさせていただきました。
→慣れなくてだんだん仁王立ちのように足が開いてきました。。
■その2、椅子が椅子じゃない
椅子がバランスボールなのです、なのでちゃんと座ってられません。
だれが早く下半身がプルプルと耐えられなくなるか競争のような気分です。
年齢が高くなればなるほどきついですよね~。
→だんだん足を開いて踏ん張ってボールが動かないようにキープしてました。。
テーブルの下はこんな感じ
座ると
ここは富山のサクラパックスさんの企画課の会議室です。
ダンボールやプラダンの企画・設計・製造を行っていますのでコーナーには
こんな備品やオブジェもあります。
等身大の宇宙飛行士
白いテーブルも青い椅子もダンボールとプラダンです。