Flash無効化!Chromeではデフォルトで閲覧不能に

こんにちは!ディレクターのIです。

ついにChromeでのFlash完全無効化が今週秋までに進められるとグーグルから発表がありましたね。

これまでは、Flashを使用した広告などの、主要コンテンツでないものに限り無効化にしていましたが、
今後はメインで使用されているFlashコンテンツもデフォルトで停止となるようです。
もし、Flashを使用したサイトにアクセスした場合は、初回閲覧時にFlashの実行を許可するかどうかを選択(今回のみ、毎回、許可しない等)する必要があるということです。
(閲覧はユーザー次第、ということになります)

Flashは脆弱性が立て続けに見つかって、もはや穴だらけというレッテルを貼られ、Flashplayerのアップデートも欠かせません・・。

昔は、よかったんですよねーFlash。
こんな悲しい顛末を迎えることになるなんて。

Flashの気持ちになって切なくなった話

↑このイラスト見て涙ぐんだクリエーターがどれくらいいたことか・・はかりしれません。

思い起こせば約20年前、Flashの前身であるFuture Spladh Animatorが買収されたばかりのときに、
FutureSprash・・のパッケージの上にシール貼りで「Macromedia Flash」と修正された(!)ものを購入したのが最初のFlashとの出会いでした。
まだactionscriptなんかなくて、レイヤーとタイムラインで地道に動かす形のアニメーションをちまちま作っていたのですが、
ただ動くだけでなくてシーンの間にリンクを貼れたり、再生をジャンプすることができたり、
アニメーションなのにインタラクティブなところにすごく感激したのを覚えています。

Flashを使用したリッチなコンテンツにどれだけ夢を見させてもらえたでしょう。
Flashの全盛期を知るものとしては、こういうニュースは本当にさびしい限りです・・・

さてさて、現実に戻りましょう。

youtube等の大手サイトは1年の猶予があるようですが、一般のサイトは待ってもらえません!
早々に対策を講じる必要がありますね。
特にメインビジュアルに、まだFlashムービーを使用しているWebサイトは静止画やHTML5プレーヤでの再生がかなうコンテンツに差し替えていきましょう。

Flashに関する話題でした。